静岡県臨床整形外科医会
SCOA
(Shizuoka Clinical Orthopaedic Association)
静岡県臨床整形外科医会の
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静岡県臨床整形外科医会会長 宮本 繁仁

皆さん、こんにちは。静岡県の臨床整形外科医会のホームページをご覧いただきありがとうございます。当会の会長を務める宮本と言います。静岡県で開業している整形外科医、東部・中部・西部で約190名の先生、ほとんどが所属している会です。

整形外科というと皆さんは隆鼻術、顔面整形などの美容整形をまず念頭に浮かべるかと思いますが、それは形成外科の範疇になります。整形外科は四肢の骨、関節、筋肉、神経、結合組織を主として取り扱っています。つまり。首から下の、内臓、大血管を除けば手・脚、脊柱、神経、全てを取り扱っていることになります。よちよち歩きの子供の歩行障害、運動器疾患から始まって学童期以降のスポーツ障害、運動障害、脊柱障害、成人の関節リウマチ、変形性関節症などの関節疾患、骨腫瘍、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの脊椎疾患、神経マヒ、全世代で起こりうる外傷、これに伴う骨折、関節の変形など多岐にわたって扱っています。

 日本人の平均寿命は戦後の復興に合わせて延伸し現在では女性86歳、男性80歳と世界のトップクラスにあります。とはいえ、この生を全うしている間元気ならば良いのですが、中々そうはいきません。日常生活を自立し、健康で生活することができるいわゆる健康寿命が近年問題となっています。幸い、私たちの静岡県は男女共トップクラスにありますが、男性717歳、女性753歳です。つまり、亡くなるまでの男性で約8.3年、女性で10.8年、何らかの障害を有し、介護を受けたり、寝たきりの生活を送ることになります。この健康寿命を障害する三大疾患群として脳・血管障害、認知症、これに並んで骨折・関節疾患による運動器疾患、すなわちロコモーティブ症候群、いわゆるロコモが1/4をしめています。ロコモを防ぎ、健康寿命を延ばすため、私たち臨床整形外科医会は色々な活動を行っています。お時間が許せばご参加いただき、疑問点などご質問いただければ幸いです。

ストップ・ザ・ロコモで輝く明日を目指し、体の柔軟性を保つため四肢のストレッチ、筋力増加を行い、気になることがあれば私たち、整形外科医にご相談ください。


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