静岡県臨床整形外科医会
SCOA
(Shizuoka Clinical Orthopaedic Association)
 
静岡県臨床整形外科医会の
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静岡県臨床整形外科医会会長  北條博

平成30年4月から静岡県臨床整形外科医会の会長に就任した北條です。静岡県で整形外科
を開業してる約200名の
先生がたで構成している会です。
ご存知のように整形外科の診療守備範囲は、頭、内臓を除く四肢の運動に関係した領域です。
脊椎、胸郭、四肢等を扱って
ます。骨、筋肉及び神経等です。診療守備範囲は乳幼児からお年
寄りまで幅広い分野を扱ってます。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は【運動器の障害】から【移動機能の低下】が起こり、
それが進んで【要介護】にな
る可能性の高い状態を指します。
 「移動機能」とは立つ・座るなど日常生活を送るために必要な身体を 移動する機能のこと。骨・
筋肉・関節・軟骨神経など身体を動かす器 官「運動器」のいずれか、また複数に障害が起きると
移動機能が低 下してしまいます。こんなサインがあったら要注意! 7つのロコ チェックをご紹介
します。
1)片脚立ちで靴下がはけない
2)家の中でつまずいたりすべったりする
3)階段を上がるのに手すりが必要である
4)家のやや重い仕事が困難である
5)2Kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
6)15分くらい続けて歩くことができない
7)横断歩道を青信号で渡りきれない
 
 
 
ひとつでもあてはまったら移動機能の低下が心配です。
あてはまらない場合でも「ロコモ度テスト」で移動機能の状態を把握 しましょう。運動、身体活動
による運動機能の維持向上、栄養状
態の維持改善、社会活動等への参加の推進などの健康
づくりが大切
になります。健康寿命を延ばすために、運動機能に関係したことでお
悩みの方は我々整形外医にご相談ください。
 
実際に要介護となった者(要支援、要介護)の原因をみると、運動器 疾患や衰弱が約40%を
占めてます。ロコモティブシンドロームを改善
することは、要介護者を減少させ、また平均寿命と
健康寿命の開きを
縮小させます。運動、身体活動による運動機能の維持向上、栄養状 態の維持
改善、社会活動等への参加の推進などの健康づくりが大切
になります。健康寿命を延ばすために、
運動機能に関係したことでお
悩みの方は我々整形外医にご相談ください。
毎年10月8日を「骨節の日」(片仮名で骨のホを分解すると十と八になること、体育の日 に近い)
に定め県内では東、中及び西部にて講演会、無料医療相談
を開催してます。開催日は最寄りの
整形外科にてご確認ください。